新型インフルエンザの脅威
インフルエンザは毎年11月頃から発生し多くの人が感染しています。そのため、ワクチンによる予防接種が必要となりますが、今、特に恐れられているのは新型インフルエンザと呼ばれているものです。
インフルエンザの中でも特に強力なものが鳥インフルエンザで、その中でも鳥が死に至るものが「高病原性鳥インフルエンザ」と呼ばれています。また、鳥インフルエンザは本来、鳥からは感染しないとされていましたが、新型インフルエンザウイルスに変異して、人に感染するものが発見されました。現在では、既に350人が感染した経緯もあるということです。
普通の風邪は鼻水やくしゃみ、喉の痛みが伴い、発熱してもそれほど重症化しませんが、通常のインフルエンザの場合では高熱(38度以上)が発生して頭痛や関節通、筋肉痛など症状が強く出ます。しかし、日本では鳥インフルエンザにかかった人はまだいなく、未知の病気なのです。
東南アジアなどでの感染事例では、発熱に続き咳、下痢など一般的なインフルエンザに似ていますが、肺炎が主な死因となっています。そして、致死率が60%以上と決して侮れないことを物語っています。
新型インフルエンザの予防
日本人に新型インフルエンザが感染した場合、人口の約1/4の人が感染してしまうと予想されています。そのため、ワクチン確保等の医療体制も検討されています。
通常のインフルエンザ同様に、咳やくしゃみ、などで感染すると言われていますので、放出他人から放出されたウイルスを吸入しないようにすることが必要となります。まず、外出を出来るだけ控え、マスクをすることが有効です。もちろん、うがいも良いですが、一部の報道ではうがいはあまり効果的でないとの意見もあります。
インフルエンザにおいてのワクチンはタミフルが有効とされていますが、副作用が重大ニュースになり、慎重な動きとなっています。

