起立性低血圧 起き上がると立ちくらみ

座っていたり、寝ていた状態から 起き上がると立ちくらみがひどく、
時には倒れそうになることがあると要注意です。

貧血だと思っていても実は違う原因があったりします。
例えば、起立性低血圧症という病気もあります。

この病気は寝ていたり、座っている状態から急に立ち上がったりすると
めまいや立ちくらみがするという症状が出ます。

起立性低血圧症の原因は、様々ですが、高血圧時に処方される
薬を服用している場合に起きることもあります。
内科で診てもらうことになりますが、寝ている状態での血圧測定と
立った状態での血圧差が20mmHgほどの違いがあると、診断されます。

従来は若い方に多かったのですが、近年では加齢の方にも
この症状の方が多いことがわかりました。
また、拒食症や過食症の方にもみられるようです。
これは、脳への血液循環が減ることで起きることがわかっています。

また、主な原因のとしては寒暖の差が激しい場合や、ストレスが関係していると
言われています。

治療には薬物療法と生活指導がありますが、食事などは水や塩分を
多めに摂取する必要があります。しかし、注意が必要なのは高血圧の
方が薬が原因で起きていると思われる場合です。

さて、立ちくらみが起きた時の対処方法ですが、以下のような方法が有効です。
・しゃがみこむ
・起き上がる時は静かに動く
・血液量を増やす
・運動をして足や手などの筋肉を鍛える

その他、起立性低血圧症の場合、疑ってみないといけない病気

アジソン病
動脈硬化症
糖尿病
褐色細胞腫など

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