色素性じんましんの症状
- on 11.04.08
- 皮膚関連の病気
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じんましんには様々な種類がありますが、色素性蕁麻疹(しきそせいじんましん)の
症状についてお話したいと思います。
色素性蕁麻疹(しきそせいじんましん)とは、褐色調の色素斑で、こすると皮膚は
赤いみみず腫れを起こして痒さを伴います。そして、この「色素性じんましん」には
幼児型と成人型があります。
例えば、幼児型の場合は成年までに治癒する場合が多く、もう一方の成人型は難治性
になります。
色素性じんましんの発生原因は正確には不明ですが、虫刺さされのアレルギー、
母斑説、腫瘍の一つ、薬剤アレルギー、新陳代謝障害説などがあります。
じんましんの出来る場所は、主に頚部、胸部、背部、腹部で、爪甲大までの結節
(しこり)や褐色斑が多発します。
【色素性じんましんの特徴】
急にかゆみが発生し、膨疹(みみずばれ)ができます。
また、骨の異常やリンパ腺の腫れ、肝臓、脾臓の腫れを伴うことがあります。
摩擦や入浴をした場合、膨疹や悪心、かゆみ、嘔吐、呼吸困難、頭痛、
腹痛、けいれん、意識喪失、ショック症状などが現れる場合もありますので注意が
必要です。
通常のじんましんと異なるところは、決まった場所に発生することですが、
症状にも個人差があり、全身に数個しか発生しないケースもあれば、無数に存在する
人もいます。
診断確定には生検が必要となりますが、この生検とは、皮膚を一部切除して病理
検査をすることを言います。治療は通常のじんましんと同じ治療法になります。






