冷え性と眠り
- on 09.30.08
- 手足・関節関連の病気
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冷え性と眠りは、大きく関係しているのをご存知ですか?
人の体温は1日のうちでも朝が最も低く、起きてから次第に上昇して夜になると下がり、眠くなります。では、どうして夜になると体温が下がるのでしょう?
人は、体温を下げることで、基礎代謝を抑制して脳を休ませようとします。しかし、冷え性の人は体温を下げることがうまくできません。体温を下げる時は、血管を拡張させて血液を皮膚の表面に集めて放熱しているのですが、冷え性で血液の循環が悪くなっている人は、皮膚からの放熱がうまくできないためです。
夜になっても体温が下がりにくい冷え性の人は、なかなか眠りにつけないということなのです。また、冷え性の人は寒さや冷えを感じやすいので、寒くてなかなか眠れないという人もいますよね。
ぐっすり眠るためには、冷え性を改善する必要があります。食事や運動で冷え性は改善することはできますが、しっかり改善するには少し時間がかかります。
冷え性である人が心地良い睡眠をとるにはどうしたら良いのでしょう。
まず、寝室の環境を整えておくことが大切です。快適に眠ることができる室温は18℃~23℃なので、寒いからといって高い温度に設定しておくと眠る前の体温の低下が阻害されてしまう場合があるので気をつけましょう。就寝前には暖房器具を消しておくことをおすすめします。
また、寝具選びにも気をつけ、保温性・通気性に優れた寝具を選びます。掛け布団として優れているのは、やはり羽毛布団です。敷き布団はクッション性のある羊毛布団がおすすめです。毎日使う布団なので、良質のものを選んでくださいね。






