10月 08, 2008
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メタボリックシンドローム
メタボリックシンドロームのことを病気と思っている人もいるかもしれませんが、病気につながる状態のことで、病気そのものではありません。さらに、体に対して痛さや辛さ等の具体的症状が無くても、メタボリックシンドロームの診断基準に当てはまることもあります。
実は、この自覚症状がないという点が何よりも問題点で、最終的な動脈硬化の症状が出るまで進行に気づかないこともあるのです。動脈硬化の初期は自覚症状が出ない場合がほとんどで、体に何か違和感があれば、もう予防の段階ではなく、かなり進んだ状態だと言えます。
メタボリックシンドロームになる前(病気を併発しない前)に予防対策をしなければなりません。メタボリックシンドロームの予防には、まず自分の体の状態を知ることが第一歩です。健康診断を受けること、これが自分がメタボリックシンドロームかどうかを判断するための手段になり、現在の自分が危険かどうかを知ることができるのです。
10月 08, 2008
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メタボリックシンドローム
メタボリックシンドローム予防には食生活の改善することが重要です。
食事はその内容だけでなく、食べる時間や量、食べ方も大きく影響をします。
まず、食事は就寝の3時間前以降に摂ると中性脂肪を増やすことになり、
その中性脂肪を代謝する機能は、食べてからすぐに眠るとうまく処理
されないという構造になります。
このとき処理しきれなかったエネルギーはカスとして血液中に残り、
中性脂肪を増やす源になります。また、食べてすぐ寝ることは脂肪を
よく吸収させることにつながり、そのまま脂肪が残ってしまうために、
さらにメタボリックシンドロームの状態になるわけです。
また、食事の際に良く噛んで食べることで満腹中枢が刺激され、
少量の食事でも満足出来ることとインスリンの分泌も正常に行われるので
肝臓への負担減となるのです。
良く嚙むというのは、ひとくち30回程嚙むくらいが良く、食べ物が口の中で
おかゆのようになるのが理想的な状態といえます。
また、食事量をコントロールすることもメタボリックシンドロームの予防策に有効です。
一日に必要なエネルギー量を知り、その範囲内での食事量に留めることで
余計な脂肪がつかずにすみます。
10月 08, 2008
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メタボリックシンドローム
昨年あたりからメタボリックシンドロームという言葉を良く聞くのではないかと思います。
メタボリックシンドロームとは、内蔵に脂肪がたまってしまうことで、肥満症や糖尿病、高血圧、高脂血症等の生活習慣病が起こりやすくなっている状態のことをいいます。そして、病気が重なるにつれて動脈硬化になりやすくなり、心臓病と脳卒中を合わせた循環器病につながります。
メタボリックシンドロームの基準は2005年に日本肥満学会から発表されています。
男性は腹囲85cm以上、女性は腹囲90cm以上という条件があり、血圧130/85mmHg以上、中性脂肪150mg/dL以上またはHDLc40mg/dL未満、血糖110mg/dL以上、が基準になります。
しかしこの基準値は日本とWHO、またアメリカとでもそれぞれ違っていますし、その内容自信も必ずしも本質をついたものであるとは言い切れないため、予防も色々な方法が考えられています。
メタボリックシンドロームになった場合にかかりやすい疾患は、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中がありますが、実は医療費の中では約30%を占めます。そのため、厚生省は生活習慣病患者とその予備軍とされる人を2015年までに25%減らす目標を掲げました。こうしてメタボリックシンドロームは保健指導を行いながら予防することになったわけなのです。