大腸検査の体験談
トイレでの下血が3日ほど続いたため、何かに異常があるのではないかと病院(消化器内科)に行ってきました。診察を受けて症状を伝えますと、検査をしたほうが良いとのことで、後日の大腸検査の予約をしました。
検査前日の夜9時以降は何も食べないことと、下剤を飲むことを指示され、言われた通りにしました。その後、就寝して早朝に起きたのですが、朝に下下剤が効いたのか早速トイレにいきました。
病院には9時の予約があったので、時間の15分前に行き、待機していると、いよいよ検査の開始です。検査といってもまず、下準備としてお腹の中、つまり腸の内部を綺麗にする必要があります。
まず、2リットルの下剤を2時間かけてゆっくりと飲みます、飲み進めると次第にトイレが近くなり、合計7回ほど通いました。午前9時~12時にかけて2リットルの下剤を飲み、7回目にしてほぼ、体内から透明の排便となるのを確認して、いよいよ内視鏡検査となります。
別室に行き、物々しい検査道具の横の検査台に横たわり、やがて肛門からカメラが挿入されます。後ろだけが開くパジャマ風の検査服を着るので、看護師さんがいても不思議と恥ずかしくないものですね・・・。
いよいよカメラが腸に入り進んで行きます・・・。横になったり仰向けになったりしながら、カメラの通りを良くして行きますが、痛みはほとんど無く、経験者に「とても痛いよ?」と脅かされていたのですが、何事もなく検査が済みました。検査の途中では腸の曲がっている部分でカメラが腸の壁に当たるので、カメラの位置がわかることです・・・。
それよりも不思議なのは時々気持ち良い感じがしたのが不思議です。
流石に看護師さんや医師に気持ちがいいとは言えませんでしたが、あれは一体何なのでしょうか・・・?まあ、野暮な話は抜きにして検査の話を続けたいと思います。
医師は内視鏡の画像をモニターで見ながら作業をしていましたが、私には見えない位置にあり、唯一そこが残念でした。なぜなら、知人のケースでは患者もモニターを見ることができたと聞いていたからです。知人は数ミリのポリープが3つ見つかり、後に切り取った経緯があります・・・。
カメラを使用した検査はまず、体の置くまでひらすら進めて行き、抜く時にゆっくり確認(検査=目視)しながら抜いてくるとのことです。
私の場合は小腸から大腸に降りたすぐのところで2ミリ大のポリープがありましたが、良性なので取る必要はないとのことでした。やれやれ・・・。
また、心配していた痔についても、別に異常は無いとのことで、結局、痔でも無いとの診断です・・・。
このように、実質、1時間余りの検査結果では今回の検査に限り、異常はなかったとのことでホッとしたところです。
ただ、7年前に別の病院で「痔ろう」と診断されたこともありますので、それが誤診だったのか、それとも完治したのかは不明のままです。
もう一つ可能性があるのは、今回の検査では「痔ろう」を見逃した可能性もありますが、7年前の診断のことも伝えてありましたので、まず間違いはないと思います。
このように、今回の検査結果は異常がないとの診断でしたが、一抹の不安があることは確かです。また、2年に1回は同様の診察を受けたほうが良いとのことです。帰宅したのが夕方になってしましましたが、朝一番からの検査日はこうして幕を閉じたのでした・・・。

